プラレール – Uターンレールで長い路線を作る
プラレールを始めた家族は、まずは電車とレールのセットを購入されると思います。しかし、セットは周回レイアウトがほとんどなので、すぐに飽きてしまいます。
そこで、別売のレールを買い足すことになるのですが、一番最初にお勧めするレールが「Uターンレール」です。
●単線で長距離を往復!
Uターンレールをうまく利用すると、単線ですが少ないレールで長い路線をつくることができます。
Uターンレールを二つと、単線・複線ポイントレール、1/4直線レールを購入して組み合わせると、単線往復レイアウトが完成します。1/4直線レールがないと、レールがうまく閉じないので注意が必要です。
さらに路線を長くしたい時は、2倍直線レールや2倍曲線レールも合わせて購入すると良いでしょう。
●部屋をまたいだレイアウトも可能
我が家で作ったのはこんな感じ。部屋を飛び出して、廊下を通って居間まで続く長距離路線が完成しました。
N700系の車両を走らせてみると、Uターンレールをうまくクリアしています。素晴らしい!
同じ周回コースをグルグル回るよりは、路線を長くして走らせた方がロマンを感じます。
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最終更新日:2019.5.17| プラレールレイアウト トラブル・修理 車両レポート サイト情報